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再オープン10周年記念企画展「まるわかり!美濃桃山陶の歴史」

■イベント概要・PR文
展示概要
 美濃桃山陶の名称は、織豊期に東美濃で作られた茶陶を指す用語として、昭和の時代に命名されました。黄色、黒色、白色、緑色の基本4色が主張する美濃焼史上最も華やかなやきもので、かつてないほど奇抜で斬新な形やデザインが特徴でもあります。
 今年の10月13日で当館は、再オープン10周年を迎えます。美濃桃山陶を再興した荒川の陶房と織豊期の古窯跡が眠る当地において、その歴史を振り返ります。知れば知るほど奥が深く、そして未だ多くの謎を残している美濃桃山陶の、内に秘められた魅力を多くの方々に知っていただきたいと思います。

開催期間
令和5年9月1日(金曜日)から令和5年12月23日(土曜日)

開館時間
 午前9時30分から午後4時(最終入館は午後3時30分)

休館日
 毎週月曜日(ただし9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火曜日)、10月10日(火曜日)、11月24日(金曜日)

入館料
 一般:210円
 団体(20人以上):150円
 共通券:310円(可児郷土歴史館、戦国山城ミュージアム、荒川豊蔵資料館の3館から2館を選んで入館。1年間有効。)
 高校生以下、障がい者手帳を提示の方(付き添い1名)は入館無料

ギャラリートーク
 日にち 令和5年9月3日(日曜日)、10月15日(日曜日)、12月16日(土曜日)
 時間  午後1時30分から午後2時
 参加費 無料 ※入館料のみ必要
 事前予約不要