世界劇場会議国際フォーラム2019 in 可児

世界劇場会議国際フォーラム2019 in 可児
開催日2019年02月07日(木)~2019年02月08日(金)
開催時間7日(木)13時~17時、8日(金)10時~16時~ 
内容

<劇場は社会に何ができるか、

社会は劇場に何を求めているかIV

– 文化芸術による社会包摂の扉をたたく ->

 

 

本フォーラムは、国内外の劇場・音楽堂関係者を招き、これからの時代にあるべき「公共劇場」の在り方をに探っていく。

基調講演は、社会活動家の湯浅誠氏に、日本が抱える社会課題と社会機関としての劇場の可能性について提言いただく。

またイギリスからはシェイクスピア・スクールズ財団のルース・ブロック氏、

芸術文化組織コンサルタントのセーラ・ジーを招聘し、英国で行われている文化芸術による「社会的処方箋」の日本版を模索する。

 

<内容>

■2月7日(木)13:00~17:00
基調講演:湯浅誠「日本が抱える社会課題と社会機関としての劇場の可能性」
セッション1:「国の文化支援の変化から捉え直す劇場の在り方」
セッション2:「民間企業の文化支援の変化から捉え直す、劇場、文化芸術団体の在り方」
セッション3:「文化芸術による『日本版社会的処方箋』を探る」
レセプション 18:15分~19:45

 

■2月8日(金)10:00~16:00
セッション4:「社会包摂プログラムに関する活動事例報告」
総括セッション:「社会包摂から社会的処方箋へ」

 

■パネラー
セーラ・ジー、ルース・ブロック、渡辺弘、熊井一記、横山利夫、青砥恭、西智弘、澤村潤
※詳細のプロフィール等はホームページをご覧ください。
※本フォーラムには手話通訳が付きます 。

 

■申込方法
アーラ館内及びチラシ裏面の申込用紙を、以下の宛先に郵送、FAX、Eメールにてお申込みください。(当日の参加もお受けいたしますが、参加者多数の場合はお断りする場合がございます。)

 

■申込先
NPO法人世界劇場会議名古屋
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-14-12 グランビル2B
TEL&FAX:052-232-2270
E-mail:itcn@itc-nagoya.com

 

■申込締切
1月31日(木)

 
場所
名称:可児市文化創造センターala
住所:〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139
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雨天時 雨天決行
駐車場 437台
最寄りの駅 名鉄日本ライン今渡駅(タクシー5分、徒歩10分)、JR可児駅(タクシー10分、徒歩30分)
その他 3,000円(全席自由。レセプション参加者は別途4,000円)
主催者 (公財)可児市文化芸術振興財団、共催: NPO法人世界劇場会議名古屋
連絡先 連絡先(名称):NPO法人世界劇場会議名古屋
電話番号:052-232-2270
メール:itcn@itc-nagoya.com
URL:https://www.kpac.or.jp/event/detail_893.html