いま、もっとも注目されている硬骨の劇作家、アーラに初登場。「坂の上の家」演出家の高橋正徳が挑戦。
昭和23年12月23日、皇太子（今上天皇）の誕生日であるこの日、東条英機をはじめとしたA級戦犯が処刑された。同じ日に東京で一人の男児が誕生し平（たいら）と名付けられた。昭和、平成、そしてその後の時代を生きた男の一生の物語。

作：古川健
演出：高橋正徳
出演：関輝雄、大滝寛、川辺邦弘、亀田佳明、萩原亮介、池田倫太朗、江頭一馬、川合耀祐、塩田朋子、梅村綾子、大野香織、田村真央

文学座ホームページ→http://www.bungakuza.com/kanoyouna/index.html
公演日･･･2018年9月27日（木）～9月28日（金）
開演時間･･･9月27日（木）18時30分 、9月28日（金）14時
会場･･･可児市文化創造センター小劇場
料金･･･全席指定4,000円（18才以下 2,000円）
チケット販売･･･7月28日　9時～
（ウェルカムホームパッケージチケット、演劇まるかじりパッケージチケット、アラカルトパッケージチケット発売中）
問合先・チケット取扱･･･可児市文化創造センター・インフォメーション
電話予約　0574-60-3050（9時～19時）
※未就学児のご入場はご遠慮ください。